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認印とは・・・
職場では様々な伝票や書類等に、家庭では回覧板や宅急便の受取り等に使う、普段使いの印鑑です。
実印や銀行印と違い、誰のはんこが押してあるのか名前がわかりやすい印鑑にします。
通常印影を登録することはないので、シャチハタ印のような朱肉インキ浸透式のはんこ(種別は「ゴム印」)を代用する場合もあります。
ただし、役所への提出書類等では、押し方によって印影のかわるゴム印やシャチハタ式印の使用は認められないため、誰でも必ず1本は持っておかなければならない印鑑です。
■ 一般的な認印
◆認印の印影例とサイズ◆
個性をプラスしてイラストを添えたオリジナルのデザイン印影もあります。
◆デザイン印影例◆
認印を選ぶときに大切なこと・・・
既製印鑑にはない名字だったり、ちゃんとした認印を作っておこうという場合、銀行印と混同しない材質、大きさ、印影で作製することをお奨めしています。
はっきりした違いがあるほうが管理がし易くなります。
銀行印と認印を混同して使うと印影を盗まれる元となりますので気をつけましょう。
認印は思い切って趣味に走っても楽しいものです♪
クールな印鑑、エレガントな印鑑、スタイリッシュな印鑑やキュートな印鑑、また、印鑑ケースとお揃いのものや印影にイラストの入ったものなど、バラエティに富んだ認印が販売されています。
是非、お気に入りを見つけてください!
★ 認印の心得 (←ココ大事)
「認印=どこにでも気軽に押せる印鑑」と思われがちですが、押印の責任は実印と同じです。
実印のように 『これは貴方の印鑑である』 という証明書が役所から発行されないだけで、たとえ認印でも 『これは貴方の印鑑である』 という確かな証拠があれば、押印の責任は実印とかわりありません。
押印はくれぐれも慎重に!
■ 認印の価格について ・・・ 認印 価格表
■ 材質について ・・・ 印鑑の材質について
■ 一級技能士・伝統工芸士手彫りの認印 ・・・ 甲州手彫り伝統工芸印鑑