「手彫り」と「完全手彫り」

手彫りの工程

 

 完全手彫り  とは、文字通り印鑑の16ある製造工程(←クリックすると画像が表示されます)のすべてを手仕事で行います。彫刻に使用するのは印刀のみです。一方、
 手彫り   では、製造工程のうち、印影に影響しない余白部分をざっくり彫る「粗彫り」といわれる工程で、"リューター彫刻機"というペンシル型の彫刻機を使用します。
  
  「粗彫り」以外の工程は、字入れは手書き、彫刻は印刀というように、「手彫り」も「完全手彫り」同様、全て手仕事で行っています。
  "リューター彫刻機"というのは、彫刻士がペンのように手に持って使用する彫刻機で、ちょうど歯医者さんが歯を削るときに使う機器に似ています。